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ライン
 現在,TOEFL受験生である皆さんの関心事の一つは“日本人の耳であのリスニング長文問題をどう克服するか?” ではないでしょうか。そこで、ここではレクチャーの進行に沿って吉井式リスニング攻略法を見ていきます。
1) レクチャーの開始にあたり、まず当日の課題全体を通して聴いて流れをつかみます。ここでリスニングができる、できないはさほど問題ではありません。 但し、ここでもただ漫然と聞き流すのではなくストーリーを積極的に聞こうとすることを忘れないようにしましょう。
(なお、ここで今日の課題を録音するのでレコーダーを忘れずに!)
2) それから吉井先生がテープレコーダーを駆使して受講生全員と一緒になって一文毎に分析していきます。その際、
a) どこが聴けて、どこが聴けないのか、
b) どうしてそこが聴けないのか、
c) どうすればそれを聴けるのか? 
これらを吉井先生独特の軽快なノリで的確に指導してくれます。

“シャドウイング・ディクテーションの真髄を体感してみてください”

Listening courseの授業風景


授業に参加している生徒さんは、
全員リスニング向上を目的としているので
発展途上の方が多数いらっしゃいます。ですからもしリスニングで悩んでいる受験生はYESのこの授業に出席することを強くお勧めします。
その際、授業に出席してもリスニング力やその勉強法について質問があるならば吉井先生に問いかけましょう。「どうしたらいいんでしょうか?」と・・・。
吉井先生は時間を気にせず付き合ってくれるはずです。